そうだ、社労士を目指そう。
第一子の産休育休を経て、夫が半年の育休を取り育児を半分は担ってくれること、子供の性質にもよるものの、意外と私自身の時間が取れることから、育休中に何かできることがわかった。実際に第一子との時には「勉強(大学卒業)」「株取引」「漫画を描く」などを筆頭に、挑戦してみたかったが後回しにしていたことたちができた。
そのため、第二子の産休育休中にも何かしようと考えた。その結果、現職の業務内容、復職後のキャリアプラン、大学卒業により受験資格を得たことなどの理由から、かねてより気になっていた社会保険労務士(以下、社労士)の資格試験を受けてみようと考えるに至った。
何でユーキャンを選んだの?
ずばり、金です。費用の安さ。端的〜!
社労士試験は合格率が5%前後と低く、私の周りの人たちは「働きながら通塾して何回か落ちたうえで合格」というパターンばかりで、初回合格はいません。私も本当に受かりたいのなら、通塾して何回か受けることを想定しているのですが、通塾するには費用が高いし「絶対に資格が欲しい!」というほどの熱量はまだない…そのうえで、ある程度真面目に社労士範囲にかかる業務経験を積んできたため「今まで培ってきた知識技能がどこまで通用するのか」確かめたい気持ちもあり、「標準勉強時間をかけてみて合格できるのか」一年だけ頑張ってみようと考えた。
今まで、書籍を使い独学でITパスポートという資格と、通信教育サービスを使い医療事務の資格を取得したことがある。その結果、独学だと勉強をし続ける状態の維持に費用面ではないコストが結構かかることがわかった。勉強をし続けようとする環境作りが手間。そのコストを金銭で解決できるのであれば、ユーキャンの金額は惜しくない。ユーキャンの社労士講座のメリットは、独自の動画も見られる紙媒体のテキストを画像にした勉強アプリによりスマホで勉強が完結できること、学習進捗がアプリでわかったり、単元ごとの試験で他者やシステムでの採点がありモチベーションが維持しやすいこと、受講者からの質問に対する回答サービスがあることなどがあげられる。その上で7万円程度なため安価だと判断した。年末年始にかけて実施された5千円割引サービスに乗れなかったことは悔しいが…笑
実際、ユーキャンどうなの?
取り掛かってみると大手だけあり、やはりサービスが高品質だと感じる。真面目に取り組めばそれなりに効果が出そうである。ユーキャンと他の塾を併用したうえで合格した知り合いの社労士は「ユーキャンは合格点ギリギリの合格ならできるというような、必要最低限を攻めた教材である」と言っていた。
今回はユーキャンの社労士講座と、ユーキャンの社労士模試に課金した。なかなかのボリュームがあり、時間を満足に取れなかったこともあり、全てのサービスを使いこなせなかった。模試は一周(受験+振り返り+動画解説視聴)しかできなかったし、社労士講座の方はもっとボリュームがあって一周すらできなかったものがあった…


↑試験当日のオンライン学習の状態。紙媒体での学習も併用していたのでオンラインに反映されていない部分があり、実際は未解答問題はない。ただし、重要度:高の問題は残っているうえ、これらの問数に非掲載の「得点積み上げドリル」みたいな部分や「最新法改正部分」や「最新白書対策部分」などもあった。積み上げドリル以外は一周はしたが、足りていなかった。
脇道に逸れた。結論として、ユーキャンはめちゃくちゃ良かったです。特に小冊子の数字要項や重要語句要項も良い。それと意外と動画解説の「私はこう覚えました」みたいな語呂合わせなども良い。テキスト中などに常々出てくる「今は意味がわからなくても、とりあえず次に進めろ!」という言葉も良かった。本当にその通りだった。
それで本番試験結果どうだった?
本番の試験ね、愚かにも自信があったんですよ。事実、三回分の模試と比べたら、一番良い結果だったし。選択式の試験で「私向きの試験だ!」と思って自信満々に答えた「絶対に会っていると思う」という答えは間違っていたけど。
結論としては解答速報を見る限り【55点(選択式22点+択一式33点(足切りアウト:選択式1/7問+択一式2/8問)】でした……、……。
模試三回からの推移はこちら↓
模試一回目:合計41点、選択式18点、択一式23点
模試二回目:合計39点、選択式20点、択一式19点
模試三回目:合計49点、選択式17点、択一式32点
本番一回目:合計55点、選択式22点、択一式33点
※参考合格ライン:合計76点、選択式28点、択一式49点
感想
一応、私は事業所もとい株式会社で人事総務みたいなことをやっていて、その中にはまぁ労務もガッツリ入っているので、それなりに経験があるんですよ。そのアドバンテージがある上で、勉強してこの結果なんですけど、所感としては、このままユーキャンで勉強をし続けたら来年は受かりそうって感じです。
本当はもっと取れる予定だったものの、勉強時間300時間くらいしか取れなかったかなという感じなので、善戦はしたけど妥当に落ちた結果だったって感じです。
それにしても、知り合いの合格者にもいるのですが「社労士試験を実務未経験でやろうとする人」凄いな…と思いました。…内容に興味湧くか?事業所の労務担当経験者の私は、年金系がさっぱりかつ、今後社労士資格を取ったとしても携わることがほぼないだろう業務範囲になるので、興味が湧かなくて覚えにくい…これを実務未経験で勉強できる人は凄いなと思う。
とりあえずは今年の社労士試験の結果はこんな感じでした。来年は受けるか未定ではあるものの、現時点では受ける予定です。夫に受かるようはっぱをかけられているのが大きい……「社労士資格を取って、開業社労士になったら、子育てと両立させつつ年商500万円いけるんじゃない?」との思惑をひしひしと浴びせられています。500万円は、資格取ってもすぐに稼ぐのは無理だと思う。
おしまい




